クアラルンプールから国境のパダン・ブサールに行くには?

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クアラルンプールから国境のパダン・ブサールに行くには?

クアラルンプールからマレーシア・タイ国境の町パダン・ブサールへ行くには、マレー鉄道(KTM)の高速列車「ETS」を利用するのが最も一般的で便利な方法です。 

1. マレー鉄道(KTM ETS)を利用する 

KLセントラル駅から直通の高速列車ETSが運行されています。

  • 出発駅: KLセントラル駅(KL Sentral) または旧クアラルンプール駅。
  • 所要時間: 約5時間30分 〜 6時間。
  • 料金の目安:
    • ゴールド(Gold): 約76 MYR 〜。
    • プラチナ(Platinum): 約102 MYR 〜。
      ※プラチナは停車駅が少なく、軽食が含まれる場合があります。
  • 予約: 人気路線のため、KTM公式サイト やアプリで事前に予約することをお勧めします。ピーク時はすぐに売り切れることがあります。 

2. バスを利用する

直行便は少ないですが、乗り継ぎで行くことが可能です。

  • ルート: クアラルンプールの TBS(Terminal Bersepadu Selatan) から、アロースター(Alor Setar)やカンガー(Kangar)行きの高速バスに乗り、そこからローカルバス(MyBas)やタクシーに乗り換えます。
  • 所要時間: 乗り継ぎを含め約7時間 〜 8時間。 

3. 飛行機を利用する(最速ルート) 

パダン・ブサールに空港はないため、近隣都市まで飛びます。 

  • ルート: クアラルンプール国際空港(KUL) からアロースター(AOR)へ飛び、そこからKTMコミューター(近郊電車)またはタクシーでパダン・ブサールへ向かいます。
  • 所要時間: 乗り継ぎを含めて約4時間 〜 5時間。 

国境越え(タイへ行く場合)

パダン・ブサール駅にはマレーシアとタイの両方の入国管理事務所(イミグレーション)が併設されています。 

  • 駅での手続き: 列車を降りた後、駅構内でマレーシアの出国とタイの入国手続きを同時に行えます。
  • タイ側への移動: 手続き後、タイ国鉄のシャトル列車に乗り換えてハジャイ(Hat Yai)へ向かうか、駅を出てタクシー等で陸路国境を越えることができます。 

列車のチケット予約サイトの確認や、具体的な時刻表についてさらにお調べしますか?

この列車は予約した方がいいですか?1日何本くらい出ていますか?

はい、事前の予約を強くお勧めします。特に週末や祝日、タイへの国境越えを予定している旅行者に非常に人気の路線で、当日には満席になっていることが多いからです。 

1. 予約の必要性について

  • 満席のリスク: 人気の時間帯(午前発など)や週末、マレーシアの連休(ハリラヤや旧正月など)は数週間前から売り切れることがあります。
  • 予約のタイミング: 一般的に1〜2週間前までには予約しておくのが安心です。KTMのチケットは数ヶ月前から販売が開始されます。
  • 予約方法KTM公式サイト または専用アプリ「KITS」からオンラインで購入でき、QRコードのチケットでそのまま乗車可能です。 

2. 運行本数(1日の本数)

クアラルンプール(KLセントラル駅)からパダン・ブサール駅までは、1日におよそ5〜8本運行されています。 

2026年現在の主なスケジュール例は以下の通りです(運行状況により変動する場合があります)。

KLセントラル駅からパダン・ブサール駅への主要な列車(ETS)の例:

列車番号出発時刻到着時刻所要時間
EP 9224 (Platinum)07:2012:415時間21分
EP 9226 (Platinum)09:5515:165時間21分
EG 9442 (Gold)12:1617:535時間37分
EP 9428 (Platinum)15:4021:015時間21分
EX 9214 (Express)18:0022:504時間50分
  • Platinum(プラチナ): 停車駅が少なく速いタイプです。
  • Gold(ゴールド): 主要駅に停車する標準的なタイプです。
  • 週末の増便: 金・土・日などには追加の臨時便が出ることもあります。 KTMBKTMB +1

パダン・ブサールから先のタイ側(ハジャイ行き)への接続列車についても詳しくお調べしましょうか?

予約はいつからできますか?日本からもできますか?

はい、日本からでもオンラインで予約が可能です。

1. 予約開始時期 

通常、乗車日の約1ヶ月〜6ヶ月前からチケットが販売されます。 

  • 販売の仕組み: マレー鉄道(KTMB)は数ヶ月分をまとめて一斉に販売開始することが多いです。
  • 2026年の例: 2026年1月〜4月分のチケットは、前年11月17日に販売が開始されました。
  • 注意点: 時刻表の改正などにより販売開始が遅れることもありますが、KTMB公式サイト やSNSで随時発表されます。 

2. 日本からの予約方法

日本に居ながらにして、公式サイトやアプリ、代理店を通じて予約できます。 

  • KTMB公式サイト (KITS): 最も確実で手数料が安い方法です。クレジットカード(Visa/Mastercard)での支払いが可能です。
  • 公式アプリ (KITS Style): App StoreやGoogle Playからダウンロードでき、QRコードチケットを表示してそのまま乗車できるため非常に便利です。
  • 予約サイト (代理店):
    • Easybook や BusOnlineTicket: 日本語に近い表示ができる場合があり、操作がわかりやすいのが特徴です。
    • パンダバス: 日本の旅行代理店を通じて日本語で手配を依頼することも可能です(手数料がかかります)。

3. 予約時のポイント

  • パスポート番号: 予約には乗車する全員分のパスポート番号が必要です。
  • eチケット: 予約完了後に発行されるPDF(QRコード付き)をスマホに保存するか、印刷して持参すれば、当日に窓口へ行く必要はありません。
  • 座席指定: オンライン予約時に自分で好きな座席(進行方向や窓側など)を選択できます。 

具体的な旅行日程が決まっていれば、現時点で予約が開始されているかお調べすることも可能です。いつ頃のご予定ですか?

クアラルンプール発が8月〇日です。

2026年8月〇日(火)のご予定ですね。結論から申し上げますと、日本からオンラインでの予約が可能ですが、現時点(2026年4月)ではまだ予約開始前である可能性が高いです。

1. 予約開始の目安

マレー鉄道(KTMB)のチケット販売は、通常1〜6ヶ月前に「月単位のブロック」で開始されます。 

  • 現在の状況: 2026年6月分までのチケットは、2026年2月28日に販売が開始されました。
  • 8月分の予想: 過去の傾向から、2026年5月下旬ごろに「8月〜11月分」などのブロックとして一斉に販売開始される可能性が高いです。
  • 確認方法KTMB公式サイト や公式アプリ「KITS」で、8月の日付を選択できるようになっているか定期的にチェックすることをお勧めします。 

2. 8月〇日の運行スケジュール(予測)

平日の火曜日は通常スケジュールでの運行が予想されます。主要な直行便(ETS)の例は以下の通りです。 

KLセントラル駅からパダン・ブサール駅への主要な列車(ETS)スケジュール例:

列車番号/種別KL発パダン・ブサール着所要時間
EP 9224 (Platinum)07:2012:415時間21分
EP 9226 (Platinum)09:5515:165時間21分
EG 9442 (Gold)12:1617:535時間37分
EP 9428 (Platinum)15:4021:015時間21分
EX 9214 (Express)18:0022:504時間50分

3. 日本からの予約・購入手順

  1. 公式サイト/アプリに登録: KTMB公式サイト またはアプリ「KITS Style」で、事前にアカウントを作成(無料)しておくとスムーズです。
  2. パスポート情報の準備: 予約にはパスポート番号の入力が必須です。
  3. 決済: 日本のクレジットカード(Visa/Mastercard)が利用可能です。
  4. チケット受取: 予約後に送られてくるQRコード付きPDFがそのまま乗車券になります。印刷するか、スマホで提示できるようにしておけばOKです。 

8月31日はマレーシアの独立記念日で連休になるため、その前後は非常に混み合います。8月初旬であれば比較的余裕があるはずですが、販売開始後お早めの確保をお勧めします。 

パダン・ブサール駅到着後のタイへの国境越え(入国審査)の流れについても、詳しく解説が必要でしょうか?

はい

パダン・ブサール駅での国境越えは、同じ駅舎の中でマレーシアの出国とタイの入国手続きが完結するという非常に便利な仕組みになっています。 

1. 国境越え(入国審査)の流れ

列車を降りた後、駅構内にあるイミグレーション(出入国管理)エリアへ向かいます。 

  1. マレーシア出国手続き: まずマレーシアのカウンターで出国スタンプをもらいます。
  2. タイ入国手続き: そのすぐ先にあるタイのカウンターで入国スタンプをもらいます。
    • 重要: 2026年現在、タイへの入国にはデジタル入国カード(TDAC)の事前登録が必要です。また、マレーシアへの再入国(帰り)の際も、デジタル到着カード(MDAC)の登録が必須となっています。
  3. 手荷物検査: 税関で荷物のスキャンを受けます。
  4. 完了: 全ての手続きが終わると、そこはもう「タイ側」の待合エリア・プラットフォームです。 

2. パダン・ブサールから先(タイ側)への移動

入国手続き後、タイの主要都市ハジャイ(Hat Yai)へ向かうには以下の方法があります。

  • シャトル列車 (SRT): 最も安くて便利な方法です。
    • 料金: 50バーツ(約200円)。
    • 予約: 事前予約はできず、当日パダン・ブサール駅のタイ側窓口でチケットを購入します。
    • 本数: 1日3本程度運行されています。
  • バン(乗合ミニバス): 列車がない時間帯に便利です。駅の外からハジャイ市内行きが出ています。
  • タクシー: 駅前から利用可能です。

3. 注意点

  • 時差タイはマレーシアより1時間遅れています(例:マレーシアが10時のとき、タイは9時)。列車の時刻表がどちらの国の時間で書かれているか、必ず確認してください。
  • 現金: パダン・ブサール駅にはATMがない、または使えない場合があるため、少額のタイバーツ(チケット代や飲食代用)を事前に用意しておくことを強くお勧めします。 

タイでの滞在先(ハジャイやバンコクなど)までの具体的な乗り継ぎ時刻を確認しましょうか?

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