飛行機以外で、プーケットからバンコクに行くには、どうしたらいいですか?安く快適に行くには?
飛行機以外でプーケットからバンコクへ行くには、長距離バス(特にVIPバス)、またはバスと鉄道(寝台列車)の乗り継ぎの2つの選択肢があります。
「安さ」と「快適さ」を両立させるなら、乗り換えの手間がないVIP夜行バスが最も現実的で人気のある手段です。
1. 長距離バス(VIPバス)で行く
最も安く、かつ直通で移動できる方法です。
- 快適さのポイント: 「VIP 24」や「VIP 32」と呼ばれる、座席数が少なく1席が広いバスを選んでください。3列シートでリクライニングが深く、軽食や毛布が提供されるほか、USB充電ポートやトイレも完備されています。
- 費用: 約1,100〜1,400バーツ(約4,800〜6,200円)。
- 所要時間: 約12〜14時間。
- 出発場所: プーケット・バスターミナル2(タウンの北側)。
- 到着場所: バンコク(南バスターミナル「サイタイマイ」や北バスターミナル「モーチット」)。
- 注意点: 車内は冷房が非常に強いため、上着が必須です。
2. バス + 鉄道(寝台列車)で行く
プーケットには鉄道が通っていないため、隣県のスラタニーまでバスで移動し、そこからバンコク行きの夜行列車に乗り換えます。
- 快適さのポイント: タイ国鉄の1等または2等エアコン付き寝台列車を利用すると、完全に横になって眠れるため、バスよりも体への負担は少ないです。新しい車両(1等など)は非常に清潔で快適です。
- 移動の流れ:
- プーケットからバスでスラタニー駅へ(約4〜5時間)。
- スラタニー駅からバンコク行きの寝台列車に乗車(約10〜12時間)。
- 費用: バス+寝台列車で合計約1,200〜1,800バーツ程度。
- 注意点: 寝台列車は非常に人気があり、特に1等は数週間前から満席になることが多いため、タイ国鉄公式サイト等での早めの予約が必要です。
比較まとめ
| 手段 | 快適さ | 料金 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| VIPバス | ★★★☆☆ | 安い | 乗り換えなし、本数が多い | 足は伸ばせるが座ったまま |
| 寝台列車 | ★★★★☆ | 普通 | 完全に横になれる、旅情がある | 乗り換えが必要、予約が困難 |
夜寝ている間に移動して宿泊代を浮かせたいのであれば、どちらも優れた選択肢です。横になって寝たいか、乗り換えなしの楽さを取るかで選ぶのが良いでしょう。
出発のバスターミナルまでの移動や、チケットの予約方法について詳しく知りたいものはありますか?
バスでバンコクに行く時のバスターミナルはどこですか?
プーケットからバンコク行きの長距離バスが出るのは、プーケットタウンの北側に位置するプーケット・バスターミナル 2 (Phuket Bus Terminal 2) です。

以前使われていたタウン中心部の「バスターミナル 1」は、現在は主に島内移動のミニバスや空港バスの発着場となっており、バンコクなどの他県へ向かう大型バスはすべて「ターミナル 2」から出発します。
プーケット側の出発バスターミナル
- 名称: プーケット・バスターミナル 2 (Phuket Bus Terminal 2)
- 場所: プーケットタウン中心部から北へ約4〜5kmのテープカサトリ通り(Thepkasattri Road)沿いにあります。
- 行き方:
- ソンテウ(ピンクバス): バスターミナル 1 からターミナル 2 を結ぶピンク色のソンテウが巡回しています(約15〜30円程度)。
- タクシー・配車アプリ: タウン内から約200バーツ(約880円)前後が目安です。
- 設備: チケットカウンター、待合室、トイレ、売店、ATMなどが揃っています。
バンコク側の到着バスターミナル
バンコクでは、目的地に近い方のターミナルを選んで降車できます。
- バンコク南バスターミナル(サイタイマイ)
- プーケットからのバスの多くがここに到着します。
- バンコクの西側に位置し、市内中心部へはタクシーや路線バスでの移動が必要です。
- バンコク北バスターミナル(モーチット 2)
- 南バスターミナルを経由した後、終点としてここに行くバスもあります。
- BTS(高架鉄道)のモーチット駅やMRT(地下鉄)のチャトチャック・パーク駅に近く、市内各地へのアクセスに便利です。


