ボートを買う? 3/4 船舶試験はいくらかかる?

FIRE生活

2級小型船舶免許を取るのにいくらかかる?

2級小型船舶免許の取得費用は、国が指定する教習所で「国家試験免除」で取る場合、総額でおおむね10万〜13万円が相場です。

費用は取得の方法やスクールによって異なります。平日に時間が取りやすいFIREの環境を活かすなら、確実に短期間で取れる「国家試験免除コース」が一番のおすすめです。

取得方法による費用の違いと内訳の目安は以下の通りです。


1. 取得方法による費用の違い

取得方法費用の目安(総額)メリット・デメリット
① 国家試験免除コース
(登録小型船舶教習所)
約10万〜13万円
※教習所により割引あり
【一番おすすめ】
スクールで学科12時間・実技4時間の講習を受け、その場で修了審査を行います。合格率は95%〜99%と非常に高く、平日の数日間で確実に取得できます。
② オンライン+実技免除
(ヤマハ「スマ免」など)
約11万〜11.5万円学科講習をスマホやPCの動画で自習するプランです。スクールに通う日数を1日減らせるため、自分のペースで勉強したい方向けです。
③ 受験コース(一発試験)
(指定試験機関で直接受験)
約7万〜9万円
※実費のみ
独学で勉強し、一発試験に挑む方法です。安く済みますが、実際のボートを使った実技試験の練習ができないため、初心者の合格ハードルはかなり高いです。

2. 費用の内訳(国家試験免除の場合)

10万〜13万円の総額には、以下のすべてが含まれているのが一般的です。 [1, 2]

  • スクールへの講習料(学科・実技)
  • 教材・テキスト代
  • 身体検査料・登録免許税(国家試験に準ずる費用)
  • 免許証の申請代行手数料

※スクールによっては、55歳以上を対象とした「シニア割引(シルバー割引)」で数千円安くなるキャンペーンを行っているところもあります。


💡 56歳・FIREの方へ向けたワンポイントアドバイス

2級免許は通常「2日〜3日間」の講習で取得できます。土日の講習はサラリーマンで混み合いますが、平日のコースを選べば、受講生が少なくインストラクターから手厚い操縦指導を受けられる可能性が高いです。 [1, 2]

また、「将来、伊豆大島へ移住するかもしれない」という点において、費用の面で1つだけ知っておいていただきたいことがあります。

  • 2級は「岸から5海里(約9km)」まで航行可能:
    伊豆大島の周りで釣りをする分には2級でも十分楽しめます。
  • ただし、本州から伊豆大島へ「自分の船で渡る」ことはできない:
    東京や神奈川・静岡の沿岸から伊豆大島までは20〜30km以上の距離があり、5海里の制限を超えてしまうため、2級免許のボートでは本州と大島を行き来できません。

もし将来、「本州から大島まで自分のプレジャーボートでクルージングしながら渡りたい!」という夢が膨らんだ場合は、航行距離が無制限になる「1級小型船舶免許(費用相場:13万〜15万円)」をいきなり取得することも可能です。

まずは手軽な2級から始めますか? それとも、本州からの大島への航海も見据えて1級免許の費用や違いについても詳しく見てみますか?

タイトルとURLをコピーしました