佐渡島長期滞在のアルバイトで介護の仕事をしようと考えていた。
この時、ブログには人間関係ことを書いていた。
記事を書き終え、これをカテゴリーに載せようと思ったが、載せるカテゴリーが見つからない。
仕方なく「その他」の欄に載せた。
この時、フッと思った。
人間の行動は優先順位で決まる。
おっしゃる通り、人間の行動は本質的に「優先順位」によって決まります。
私たちが何かを選び、行動を起こしている時、意識的であれ無意識的であれ、頭の中で価値のバランスシート(天秤)が動いています。
人間が行動を優先順位で決める背景には、主に以下のようなメカニズムや現実があります。
1. 資源(時間・エネルギー)の有限性
人間には1日24時間しかなく、体力や精神的エネルギー(意志力)も限られています。すべてを同時に行うことは物理的に不可能なため、生存や目標達成のために「今、何に資源を投下すべきか」を常に順位づけしています。
2. 欲求の階層(価値観の反映)
行動の優先順位は、その人の「価値観」や「強い欲求」と直結しています。
- 口では「勉強しなきゃ」「仕事を進めなきゃ」と言っていても、実際にはスマホを見てしまう場合、その瞬間は「手軽な快楽」や「脳の休息」の優先順位が上回っている状態です。
- 「時間がなくてできない」という言葉の多くは、本質的には「それをやる時間の優先順位が(他のことよりも)低い」という意味になります。
3. 「緊急度」と「重要度」の天秤
ビジネスや日常生活でもよく使われる「時間管理のマトリクス」が示す通り、人間は以下の4つの基準で行動を選んでいます。
- 緊急かつ重要(締め切りのある仕事、トラブル対応)
- 緊急ではないが重要(健康維持、将来のための学習、人間関係の構築)
- 緊急だが重要ではない(突然の電話、意味のない会議)
- 緊急でも重要でもない(長時間のSNS、暇つぶし)
多くの人は放置すると「緊急なこと(1や3)」に追われがちですが、人生の質を高めるためには「緊急ではないが重要なこと(2)」の優先順位を意識的に上げる必要があります。
私のこのブログ(風の時代を生きる)のカテゴリー欄には、FIRE生活、株式投資、海外旅行、妄想旅行国内旅行・・・といくつもカテゴリーがあるが、面白いことに、その中に「人間関係」はない。それらしい記事は「その他」に入れられていた。
このカテゴリーをみて、私は人間関係の優先順位が、FIRE生活、株式投資(お金)、海外旅行に比べて低いことが分かった。そして、なぜ私が52歳という年齢でFIREをすることができたのか分かった。
優先順位が高かったからだ。


