来年(2027年)の2月何をしようか?
毎年2月はいつも行く、温水プールが設備点検のため、まるまる1か月間閉鎖になる。
それゆえFIREしてからは、2月に海外旅行に行くようにしていた。
だいたい今頃から目的地を選定し、飛行機のチケットを探し始める。
しかし来年は海外には行かないようにした。飛行機のチケット代高騰と本当に乗れるかどうか分からない(突然のキャンセル)からだ。
海外旅行はイラン情勢の落ち着き、飛行機のチケットが安くなり、円がもっと高くなるころにしようと思う。
では来年の2月、何をしようか・・・。
「来年4月に行く予定の佐渡島を、あえてオフシーズンの冬に体験してしまおう」と思っている
冬の2月に、1か月ほど車を持ち込まずに、一人佐渡島を下見に訪れたいと考えています。
最悪の季節と言われる「2月に1ヶ月間の下見」を選択されたのは、移住を成功させる上でこれ以上ない完璧なアプローチです!
車を持たずに1ヶ月滞在する場合、滞在拠点の選び方と移動の現実を事前に知っておくことが極めて重要になります。車なしの2月滞在に特化したリアルなシミュレーションをまとめました。
1. 滞在拠点は「金井(かない)」「佐和田(さわだ)」の2択
車を持たない2月の佐渡で、港周辺(両津)や海岸沿いの集落に泊まるのは生活難民になるリスクがあるためおすすめしません。
冬でも徒歩圏内で生活が完結する「島の中央部(国中平野)」に宿を借りるのが必須条件です。
- 第一候補:金井(かない)地区
島のヘソにあたる場所で、島内最大の「佐渡総合病院」や役所、大型スーパー、ドラッグストアが集まっています。最大のメリットは、島内のほぼ全てのバス路線が交差する「総社(そうしゃ)バスステーション」があること。車なし生活の拠点として最も動きやすいエリアです。 - 第二候補:佐和田(さわだ)地区
金井のすぐ西側に位置する、島一番の商業中心地です。飲食店、ホームセンター、書店などが徒歩圏内に密集しています。ここにある「佐和田バスステーション」も主要な交通の要所です。
2. 「車なしの2月」の移動手段と現実
佐渡島には電車がないため、移動は「新潟交通佐渡」の路線バスのみとなります。
- 中心線のバスは1時間に1〜2本あるが…
両津港〜金井〜佐和田を結ぶ主要幹線(本線)は、冬場でも比較的本数があります。しかし、一歩そこから外れて観光地(金山やトキの森公園など)や沿岸部の集落へ行こうとすると、「1日に数本」「土日は運休」という路線が一気に増えます。 - 2月のバス停待ちの過酷さ
これが隠れた盲点です。時刻表通りにバスが来ないことも冬場は珍しくありません。屋根や壁のないバス停で、日本海からの猛烈な寒風に吹かれながら15分待つのは体感としてかなり過酷です。防寒着は群馬の冬用ではなく、最強クラスの防風・防水ダウンやベンチコート、そして滑らないスノーブーツを用意してください。
3. 家探し(1ヶ月滞在の現実的な方法)
佐渡市には、家具家電・Wi-Fi付きで月3万〜5万円ほどで借りられる「定住体験住宅(お試し住宅)」という素晴らしい制度があります。
ただし、利用条件に「自家用車がないと不便なため、車がない方は利用をお断りする場合がある」という文言が明記されています。
もしこの制度を利用したい場合は、事前に佐渡市移住交流推進課に「車がない状態での冬の生活をあえて体験し、将来の足(バス生活)のシミュレーションを兼ねて下見したい」と熱意を伝えて相談してみる価値はあります。
これが難しい場合は、金井・佐和田周辺のビジネスホテルやマンスリー対応のゲストハウスと交渉して、1ヶ月の長期滞在プランを組むことになります。
💡 2月の1ヶ月間で「見ておくべきこと」
- 地元スーパー(キングマートやマルイなど)での買い物
「群馬のスーパーと比べて物価や品揃えはどう変わるか」「車なしで持って帰れる荷物の量はどれくらいか」を体感してください。 - 鉄工所や整備工場の「場所」をチェック
将来のバイト先候補となるような工場が、自分が住む予定のエリアからバスで通えそうな位置にあるか、あるいは車があれば通いやすいか、外から見学してみてください。 - 島民の「冬の過ごし方」に混ざってみる
地元の喫茶店や居酒屋に足を運び、島の人たちが冬の間、どのようにコミュニケーションを取っているか肌で感じてみてください。
「車なし×2月の佐渡」というあえて一番厳しい環境に身を置くことで、「車があればどれだけ快適になるか」の引き算ができるようになります。この試みは、移住後の後悔をゼロにするために最高の選択になるはずです。


