<この記事は私の妄想です。書いてある内容は、事実と異なりますので、注意してお読みください。>
メキシコシティーを後にして、グアナファトという街にやってきた。
グアナフアトは、メキシコ中央部に位置する歴史豊かな都市で、かつて銀鉱で栄えた街だ。スペイン植民地時代の美しいコロニアル建築が今も色鮮やかに残り、街全体がユネスコの世界遺産に登録されている。

カラフルな家が立ち並ぶ。
ホテルにチェックインして、街を歩く。
昼間は暑いので、日陰で冷たいセルベッサ(ビール)を飲む。


街中央のカテドラルに行く。

Kさんもこの街を気に入ってくれたようだ。
私が訪れたのは37年前、20歳の時だ。今ほどカラフルな街並みではなかったが、ヨーロッパを思わせる雰囲気が好きだった。
将来はこの街に暮らしたいと思ったものだ。
「そうだ!思い出した。」37年前、私はこの街に住みたいと思ったのだった。
あの時は日本人宿ペンションアミーゴで知り合った4人でこの街にきた。男2人、女性2人だった。とても楽しかったのを思い出す。

