この時プケットバスターミナル2で、次の目的地チュンポン行のチケットを買おうと思っています。同じところで買えますか?
はい、同じ「プーケット・バスターミナル2」の窓口でチュンポン行きのチケットを購入できます。Phuket Bus Terminal 2は、ハジャイからのバスが到着するターミナルであると同時に、チュンポンなど他都市へ向かう長距離バスがすべて出発する拠点だからです。
ハジャイからのバスが到着したら、そのままターミナル内のチケットカウンターへ向かってください。
🚌 チュンポン行きバスの運行会社と特徴
プーケットからチュンポンへ行く路線は、「Rungkit Tour(ルンキットツアー)」 というバス会社が最大手です。
- チケット窓口:プーケット・バスターミナル2の「10番カウンター」がRungkit Tourの専用窓口です。
- 主な出発時間:午前中に05:30、08:10、10:10、11:50、午後は14:30など、1日5便ほど運行しています。
- 所要時間:約7時間半〜8時間
- 運賃目安:約370〜410バーツ
💡 チケット購入のアドバイス
ハジャイからのバスがプーケットに到着した日に、オールドタウンの宿へ向かう前にその場で数日後のチュンポン行きチケットを前売り券として買っておくのが最も効率的です。
8月中旬は日本の夏休み(お盆休み)にあたり、タイ国内を旅する外国人観光客も増える時期です。当日購入だと希望の時間のシートが満席になってしまうリスクがあるため、数日前の購入をおすすめします。
🌐 ネットで事前予約しておく方法もおすすめ
もしチュンポンへ向かう日付と時間がすでに決まっているのであれば、プーケットに到着するのを待たずに、今からインターネットで事前予約しておくことも可能です。
タイの主要予約サイトである 12Go Asia や BusOnlineTicket を利用すれば、Rungkit Tour の空席状況をリアルタイムで確認し、クレジットカードなどで事前に座席を確保できます。当日はスマホの画面(予約確認メール)を見せるだけでスムーズに乗車できます。
チュンポンへ移動した後は、タオ島やパンガン島などの離島へ渡るフェリーに乗る予定ですか?それともチュンポン市内を観光される予定でしょうか?それによっておすすめの降車場所(バスターミナルか、フェリー会社オフィス前か)が変わるため、必要であればご案内します。
チュンポンを観光し、翌日には国王の保養地ホアヒンにいきます。
チュンポンからタイ国鉄の3等列車1本で最高の鉄道旅が楽しめます。これぞまさに、地元の生活に溶け込むタイのローカル鉄道旅の醍醐味です。
チュンポンからホアヒンへの3等列車での移動方法を詳しくまとめました。
🚂 チュンポン駅からホアヒン駅への移動概要
チュンポンからホアヒンは同じ「タイ国鉄・南本線」上にあるため、バンコク(クルンテープ・アピワット駅)行きの列車に乗れば、すべて途中でホアヒン駅に停車します。
- 移動時間:約3時間半 〜 4時間半(列車の種類や遅延によって前後します)
- 運賃目安:3等席(Ordinary / Rapid)なら約40〜60バーツ(約180〜260円)と驚くほど格安です。
🕒 おすすめの3等列車 時刻表(昼便)
チュンポン観光を終えて、日中に移動できる主な3等列車(扇風機・窓が開く車両)のスケジュールです。
| 列車番号 / 種類 | チュンポン発 | ホアヒン着 | 特徴・アドバイス |
|---|---|---|---|
| 🚂 254号(普通・Ordinary) | 06:30 | 11:15 | 各駅停車。最もローカル感を味わえますが、朝が早いです。 |
| 🚂 172号(快速・Rapid) | 11:47 | 15:37 | 一番おすすめ! お昼前に出発し、ホアヒンの宿のチェックインに最高の時間帯に着きます。 |
| 🚂 170号(快速・Rapid) | 14:40 | 18:37 | 夕方にホアヒンに到着する便です。 |
※タイの鉄道(特に3等列車や快速)は30分〜1時間程度の遅延が日常茶飯事です。スケジュールには十分な余裕を持ってお出かけください。
🗺️ 新しくなった「ホアヒン駅」の見どころ
ホアヒン駅に到着したら、ぜひ新旧の駅舎に注目してみてください。
- 伝統の旧駅舎:かつて王室専用の待合室として使われていた、赤とクリーム色の美しい木造駅舎(タイで最も美しい駅の一つ)が今も保存されています。
- 近代的な新駅舎:近年、線路の高架化に伴い新駅舎が完成しましたが、伝統的なデザインを踏襲したユニークな造りになっています。3等列車は新しい高架ホームに到着します。
💡 3等列車(ファン車)を100%楽しむコツ
- 切符は当日駅で買う:3等席(Hard Seat / Fan)は事前のネット予約ができません。当日、チュンポン駅の窓口で「ホアヒン、サードクラス」と言えば、出発前でも簡単に購入できます(売り切れることはありません)。
- 駅弁・物売りを楽しむ:列車が大きな駅に止まるたびに、地元の物売りたちがガイヤーン(焼き鳥)やカオパット(炒飯)、冷たい飲み物をカゴに入れて車内に売り乗ってきます。数十バーツで買えるローカルフードをつまみながらの車窓旅は最高です。
- 風と砂埃対策:窓を全開にして走るため心地よい風が入りますが、時折、煙や砂埃が入ることがあります。気になる場合は、ウェットティッシュやサングラスを持っておくと便利です。
チュンポンではどのあたりを観光される予定ですか?また、ホアヒンでの滞在日数など決まっていれば、駅からの移動やおすすめスポットもご案内できます!
チュンポン駅の周辺です。2泊する予定です。
チュンポンに2泊されるのですね!チュンポンは外国人観光客で過度にいじられていない「本来の素朴なタイの地方都市」の雰囲気が色濃く残る、とても居心地の良い隠れた名所です。
駅周辺に滞在しながら、2日間のんびりとローカル感を満喫できるおすすめの過ごし方をご案内します。
🗺️ 1日目:駅徒歩圏内でディープな街歩き
移動日の初日は、駅周辺をのんびり歩いてチュンポンの国際色豊かな歴史と食を楽しみましょう。
- 駅前のレトロな街並み散策
- チュンポン駅の目の前から伸びるメインストリート「クロム・ルアン・チュムポーン通り」の周辺には、マレーシアから続く流れを感じさせる中国・コロニアル様式の美しいショップハウス(長屋風の建物)が残っています。
- 市の柱(サーン・ラックムアン)と時計塔
- 駅から1kmほどの場所にある、街の守護神を祀るお社(市の柱)です。美しく厳かなタイの建築様式を見学できます。
- 絶品の「チュンポーン・ナイトマーケット」
- 夕方18時を過ぎると、チュンポン駅のすぐ近く(駅から右へ進んだ通り)に巨大なナイトマーケットが出現します。
- ここの屋台は地元の人々で毎晩大賑わいで、とにかく安くて美味しい南タイ料理や新鮮な魚介類が揃っています。タイの定番おやつを高く積み上げた名物「激甘ロッティータワー」の屋台もあるので、ぜひ探してみてください。
🛵 2日目:少し足を伸ばして絶景と自然を巡る(おすすめスポット)
2日目は駅前でレンタルバイクを借りるか、配車アプリ(Grab)やローカルの乗り物(ソンテウ)を使って、少し離れた絶景スポットへ行くのがおすすめです。
- カオマトゥリー・ビューポイント(Khao Matsee)
- 駅から車やバイクで約20分ほどの山頂にある展望台です。
- 360度の大パノラマが広がり、片側には豊かな海と漁村、もう片側には美しい海岸線が見下ろせます。山頂にあるカフェで、絶景を眺めながらのんびり飲むコーヒーは最高です。
- トゥン・ブア・レン・ビーチ(Thung Wua Laen Beach)
- 市街地から北へ約16km(車で20〜25分)の場所にある、チュンポンを代表する美しい白砂のビーチです。
- 観光地化されすぎていない静かな海で、のんびりハンモックに揺られたり、海岸沿いのカフェで過ごすのに最適です。
- ノーンヤイ木橋(Nong Yai Wooden Bridge)
- 駅から約6kmほどの大きな貯水池に架かる美しい木造の橋です。
- 緑豊かな公園になっており、夕暮れ時の散歩コースとして非常に人気があります。敷地内には可愛いシカたちもいて、触れ合うことができます。
💡 チュンポン滞在の快適アドバイス
- ホテルの立地:駅の目の前や、ナイトマーケットへ歩いていける「クロム・ルアン・チュムポーン通り」沿いに宿をとると、夜の食べ歩きや、3日目のホアヒン行き列車への乗車が劇的に楽になります。
- 静かな夜:パタヤやプーケットのような派手な歓楽街はありません。夜はとても静かに更けていくため、バックパッカーの「中休み」として体を休めるのにも最適な街です。
ホテルの予約はもうお済みですか?もしこれからであれば、駅近で評判の良い手頃なホテルをお探しすることもできますよ!


