「距離」のメリットを活かしつつ、生活費を抑えたいなら釜山(プサン)は非常に賢い選択です。ソウルに次ぐ韓国第2の都市でありながら、生活費はソウルより約2割安いと言われており、3か月のノービザ滞在にも適しています。
釜山での生活イメージと、コストを抑えるための具体的なポイントをまとめました。
1. 釜山の生活コスト目安(1ヶ月あたり)
自炊と外食を組み合わせ、格安の宿を利用した場合、1ヶ月約10万円〜15万円程度で生活可能です。
- 家賃(宿泊費): 4万〜7万円程度
- ワンルーム(オフィステル): 3ヶ月の短期契約は難しい場合がありますが、Airbnb (1.3.3) 等で月単位の割引を狙えます。
- コシウォン/コシテル: 4万〜6万円程度。家具付きの極小個室ですが、ご飯、キムチ、ラーメンが無料で提供される物件が多く、食費を大幅に浮かせられます。
- 食費: 3万〜5万円程度
- 外食: 定食(ペッパン)やデジクッパなら1,000円以下で食べられます。
- 交通費: 約1万円程度
- 地下鉄・バスは一乗り150円前後と日本より安いです。
2. 釜山の主要エリアの特徴
目的や好みに合わせて拠点を選んでみてください。
- 西面(ソミョン): 釜山の中心地。交通の便が最高で、安くて美味しい飲食店やカフェが密集しています。アクティブに動きたいならここが一番便利です。
- 海雲台(ヘウンデ)・広安里(クァンアンリ): ビーチエリア。リゾート感があり生活の質(QOL)は上がりますが、観光地価格のため家賃やカフェ代は高めです。
- 釜山大学周辺(クムジョン区): 学生街。家賃や食事が釜山市内でも特に安く、若者向けの安いショップも多いです。
3. 日本との「近さ」を活かすコツ
- 福岡からフェリー: 飛行機以外に博多港から「クイーンビートル」や「カメリアライン」(1.3.9) が出ています。時間はかかりますが、荷物制限が緩く、引越し並みの荷物がある場合に重宝します。
- 「一時帰国」のしやすさ: 釜山空港(金海空港)から日本各地へLCCが飛んでおり、週末だけ日本に戻ることも容易です。
生活をスムーズにする準備
- WOWPASS / NAMANEカード: 韓国のキャッシュレス社会では必須です。交通系ICカード(T-money)機能も付いており、日本円でチャージしてそのまま決済に使えます。
- 日本語対応の不動産: 釜山広域市公式サイト (1.1.8) では、外国人向けの「グローバル不動産」が紹介されており、日本語対応可能な店舗も探せます。
釜山で「どのようなスタイル(海辺でゆったり、または街中で便利に)」で過ごしたいか、具体的なイメージはありますか?

