週に2回市営のスポーツジムに通っている。あまり混んでいない、平日の午前中にいくことが多い。
私と同年代の人たちがランニングマシーンで汗を流していると、私も頑張ろうという気持ちになる。
体を動かすのはいい、考え方がポジティブになる。
そう言えば、先日、介護系のYOUTUBE動画を観ていたら、「国が運動型健康増進に舵を切った」と言っていた。
介護資格初任者研修でもそんなことを言っていたのを思い出した。
生成AIに「国がデイサービスに運動型健康増進に舵を切ったと言いますが本当ですか?」聞いてみた。
はい、Akiraさん、それは事実です。国(厚生労働省)は近年、介護予防と健康寿命の延伸を重視し、デイサービスにおいても「運動型健康増進」への転換を強く推進しています🏃♀️
🏥 国の方針:運動型デイサービスへのシフト
以下のような政策や制度がその根拠です:
- 「健康日本21(第三次)」の推進
令和6年度から始まった国民健康づくり運動では、運動習慣の定着やフレイル予防が重点項目に。特に高齢者に対しては、筋力トレーニング・有酸素運動・バランス運動を組み合わせた「マルチコンポーネント運動」が推奨されています。 - 「運動型通所サービス」の制度化
一部自治体(例:名古屋市など)では、介護予防・日常生活支援総合事業の中で「運動型通所サービス」が制度化され、週1回・6か月間の運動プログラムが提供されています。 - 厚生労働省の認定制度
「運動型健康増進施設」や「指定運動療法施設」の認定制度を通じて、医療と連携した運動支援を行う施設の整備が進められています。
📈 なぜ運動型に舵を切ったのか?
- 高齢化に伴うフレイル・サルコペニアの増加
- 要介護状態の予防には運動習慣の定着が不可欠
- 医療費・介護費の抑制に向けた予防重視の政策転換
Akiraさんのように、教育や健康に関心がある方にとって、こうした流れは地域での新しいキャリアや事業展開のチャンスにもなり得ます。もし、制度を活用した開業や資格取得のステップも気になるようでしたら、そちらも一緒に掘り下げてみましょうか? 😊
なるほど、確かに車を運転しているとスポーツジムのようなデイサービス施設を目にする。
予防介護についてもっと調べて行こうと思う。
