<この記事は私の妄想です。書いてある内容は、事実と異なりますので、注意してお読みください。>
朝9時30分、飛行機はスリランカ・コロンボのバンダラナイケ国際空港に到着した。
マレーシア・クアラルンプール空港でも感じた、南国特有の湿気を帯びた空気が、南国に来たことを感じさせる。
スリランカは初めての訪問だ。
スリランカについて生成AIで調べてみた。
スリランカは、インドの南東に位置する島国で、正式名称はスリランカ民主社会主義共和国です。首都はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテですが、最大の都市はコロンボです。
基本情報
面積: 約65,610平方キロメートル(北海道の約0.8倍)
人口: 約2,204万人(2023年時点)
公用語: シンハラ語、タミル語(英語は連結語として使用)
宗教: 仏教(70.1%)、ヒンドゥー教(12.6%)、イスラム教(9.7%)、キリスト教(7.6%)
通貨: スリランカ・ルピー(LKR)
気候: 熱帯モンスーン気候で、年間を通じて温暖
歴史と文化
スリランカは、紀元前5世紀にシンハラ人が王国を築いたとされ、紀元前3世紀にはインドのアショーカ王の王子が仏教を伝えました。その後、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地支配を経て、1948年に独立しました。
文化的には、セイロンティーの生産地として有名で、紅茶産業が経済の重要な柱の一つです。また、伝統的な衣装として女性はサリー、男性はサラマを着用します。
調べるまで、スリランカは、ヒンドゥー教、もしくはイスラム教の国だと思っていたが、仏教徒が多い国だと知って親近感が湧いてきた。
さらに、スリランカ入国にビザが必要かどうかも聞いてみた。
スリランカに入国するには、日本人の方もビザが必要になります。ただし、30日以内の観光、商用、通過が目的であれば、電子渡航認証(ETA)を取得すれば十分です。ETAはオンラインで申請でき、スリランカ大使館や領事館への訪問は不要です。
日本で、すでにとったETAを、パスポートと一緒に見せれば問題ないようだ。因みにビザは無料だ。
入国を無事に済ませ、空港内の銀行で両替をして、今回は市内バスをで市内に向かう。
空港を出て、歩いて15分ほどのところにバスターミナルがある。

バスは187番で2種類あるが、 “Highway Express”と表示されているものが早いそうだ。料金はLKR300:146円、バス内で徴収される。市内までは50分かかるそうだ。
50分後コロンボ市内のバスターミナルに到着。

バスターミナルから予約したホテルまでは歩いて15分程度だ。
今回予約したホテルはコロンボの中心にあるので、買い物や食事に便利だ。今回は個室を予約した。
気温が上がって来てかなり暑い。時計を見るともう13時だ。
宿でチェックインを済ませ、シャワーを浴び、ベットで横になる。昨晩は、飛行機の中で、あまり寝むれなかった。
起きたら夕食を食べに行こう。