ITバブル崩壊後の株式相場 1/3

株式投資

キオクシア(285A)が14%下げている。ソフトバンクG(9984)も下げている。

私が株を始めたのが、2000年ころだった。ITバブルの崩壊で、株価が大きく下げているというニュースを聞いてのことだ。今まで高くて手が出せなかった株が、今はお手頃価格で手に入るということを聞いて株でも始めようと思ったのだった。

インターネット普及で、オンライン証券が流行りだしていた。

マネックス証券などに口座を開いた。当時は売り買い片道たったの1000円と言う、破格の値段だった。

しかし、買ったはいいものの、なかなか利益が上がらなかった。

2003年ころだったろうか、ソフトバンクを1000万円で買ったが、100万円になってしまった。どうすればいいでしょうか?という株掲示板の投稿を観た時、株とは怖いものだと思ったものだ。

しかし、2026年の今、あの時と同じようなことが起きている。

キオクシア(285A)とソフトバンクグループ(9984)を、高値でそれぞれ最低修得単位で買った人の、今の含み損はどれくらいですか?

1. キオクシアホールディングス(285A)の試算

最高値で最低単元(100株)を購入した後に3分割されたため、現在は300株を保有している状態になります。

  • 購入時の投資額: 1,127万円(分割前の最高値 112,700円 × 100株)
  • 現在の保有株数: 300株(1対3の株式分割後)
  • 現在の株価: 11,395円(11月2日前場時点)
  • 現在の評価額: 341万8,500円(300株 × 11,395円)
  • 実際の含み損: 約 -785万1,500円

2. ソフトバンクグループ(9984)の試算

  • 購入時の投資額: 90万7,400円(高値 9,074円 × 100株)
  • 現在の評価額: 43万4,600円(現在の株価 約4,346円 × 100株)
  • 現在の含み損: 約 -47万2,800円

修正後の2銘柄の合計損益

  • 総投資額: 1,217万7,400円
  • 現在評価額: 385万3,100円
  • 現在の正しい合計含み損: 約 -832万4,300円

正しくは1,000万円の大台には届かないものの、2銘柄合わせて約832万円の含み損を抱えている状態となります。

キオクシアとソフトバンクを最高値で買った人の含み損は832万円近くのようだ。

歴史は繰り返すようだ。

あの時のイケイケの雰囲気で半導体株の代表格キオクシア、そしてAI関連株の代表各ソフトバンクグループを買ったのだろうが、買った途端に反落、いい思いは続かず、不愉快な思いばかりしてきたのだろう。

売りたくても、売れば、売った途端にこの不快な現実を受け入れるこことなり、塩漬けにするしかないのだろう。何年も何十年も・・・。

そうして二度と株に近寄らないと固く心に誓う。

さらに周りの人に株の怖さを風潮しまくり、株式投資で美味しい思いを一度も経験できずに、労働だけの人生で一生を終えるのだろう・・・。

そうやって歴史は繰り返す・・・。

さて、そんな話はどうでもいい。大切なのはこれからだ。

確か、長い低迷が続き、だれもが株に興味を抱かなくなるそんな期間が数年続くことだろう。

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