マレー半島を縦断

グランドツアー

タイのハジャイからバスか列車で、3週間ほどかけて、パタヤに行こうと思っていますが、いい観光地はありますか?現在のタイはガソリン問題はないですか?

タイの現在のガソリン事情ですが、中東情勢の緊迫化に伴い価格が高騰し、一時的な不足による混乱が見られます

タイ政府は燃料輸出の禁止や24時間配送体制の許可、備蓄の放出といった緊急対策を行っています。そのため完全に枯渇して移動できないわけではありませんが、一部の地方の給油所では長い行列や「売り切れ」の看板が出るなどの影響が出ています.

幸い、今回の旅で利用される「バス」や「列車」などの公共交通機関は政府の優先支援対象となっているため、運行停止などの大きな心配はありません。ただし、地方のガソリンスタンド事情が流動的なため、長距離バスの発着に多少の遅れが出る可能性を考慮し、スケジュールには余裕を持たせることをおすすめします。


ハジャイ(ハートヤイ)からパタヤまで、バスや列車を乗り継いで3週間かけるルートは、タイの王道からローカルまで深く味わえる素晴らしい計画です。おすすめの観光地を南から順に紹介します。

🚂 南部・マレー半島ルート(大自然と歴史)

  • ナコーンシータマラート
    • ワット・プラ・マハタート:タイ南部で最も神聖とされる、巨大な黄金の仏塔がある名刹です。
    • キーリーウォン村:タイで「最も空気のきれいな村」として知られ、山と清流に囲まれたスローライフを体験できます。
  • チュムポーン
    • タイ湾の隠れたビーチ:観光地化されすぎていない静かな海が広がり、のんびり下車して過ごすのに最適です。ここからタオ島やサムイ島へのフェリーも出ています。

🛤 中部・バンコク周辺(王道と世界遺産)

  • フアヒン(ホアヒン)
    • フアヒン駅:タイで最も美しいと言われる、王室専用待合室のある気品漂う木造の駅舎です。
    • ナイトマーケット:シーフード屋台が充実しており、列車旅の途中下車にぴったりです。
  • アユタヤ(バンコクから少し足を伸ばす場合)
    • アユタヤ歴史公園:世界遺産の壮大な遺跡群です。※現在、一部の観光用ゾウの運行に燃料不足の影響が出ていますが、遺跡自体の見学には問題ありません。

🏖 東部・パタヤ周辺(ゴール地点の絶景)

  • パタヤ
    • サンクチュアリー・オブ・トゥルース:釘を一本も使わずに建てられている、高さ100mを超える圧巻の巨大木造建築物です。
    • ラン島:パタヤ沿岸からボートですぐの離島で、バンコク近郊とは思えないほど透明度の高い美しいビーチが楽しめます。

💡 旅をスムーズにするアドバイス

  • 移動手段の使い分け:タイ南部の移動は、のんびり景色を楽しめる国鉄(列車)が情緒あっておすすめですが、本数が限られます。本数と移動速度を重視する場合は、街のバスターミナルから出ている長距離バス(VIPバス)や、都市間を結ぶ乗り合いバス(ロッソゥ)を組み合わせると非常にスムーズです。
  • 事前の運行確認:ガソリン価格の高騰により、一部の民間バス路線で減便やダイヤ変更が行われている場合があります。都市を移動する際は、前日までに駅やバスターミナルで最新の出発時刻を確認しておくと安心です。

3週間あれば、タイののどかな田舎町から最先端のリゾートまで変化に富んだ旅ができますね。
このルートの中で、「海沿いの街」と「歴史のある街」のどちらに長く滞在したいかなど、お好みのテーマはありますか?より詳細なルート構築をお手伝いできます。

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