やっと米国株式市場で、念願の、大きな調整が入りそうだ。
それに備えて今から準備をしておかねばならない。
私はこれからはヨーロッパ株と新興国株が、米国株に代って人気化すると思っている。
米国の調整局面では、それらの株も影響受けると思うので、下げたら果敢に買っていきたい。
具体的にヨーロッパ株では、
EPOL(ポーランドETF)・ドイツの下請け企業多数。ドイツの再軍備化の恩恵を受けそう。
EWG(ドイツETF):現在調整しているが、そろそろ上昇するのではないかと思っている。
新興国株では、
VNM(ベトナムETF):現在不動産問題で調整中だが、下げたら買おうと思っている。
EWW(メキシコETF):米国との自由貿易協定(USMCA)でカバーされている品目多数。
その他に、
VXUS(全世界株式:除く米国):米国を除く世界に投資するETF。今年米国を楽々とアウトパフォームしている。この傾向はまだ始まったばかりで、数年に渡り続くと予想している。


